講義形式
- 1コマ 120~180分 個別指導形式
他にも設定可能 - 行政書士受験に指導豊富な有資格教師が担当
- 計画表を作成し、それに基づいて指導
- 指導場所は自由に設定可能(話し合いで)
「基本のキ」 : 基本書の選び方、使い方のよしあしが合否を左右する。
基本書は「1冊主義」に徹する。
行政書士試験をはじめとした法律系資格の特色は試験範囲の広さにあります。分厚い基本書で全科目をそろえると、そのボリュームに受験への意欲を落しかねません。どんなに良いといわれる評判のテキストでもそれではマイナス効果になってしまいます。
基本書は、合格ラインに達することができる必要不可欠な事項が収録されていればよいのです。満点でなくとも合格点であれば成功のはずです。それを考慮し妥当な基本書選びを心がけましょう。
家庭教師であれば各自に合わせた基本書の提案ができるますので無駄がありません。大切なことは、解らないことは解っている人にすぐに聞くことが「基本のキ」です。
一冊で試験範囲をカバーしているものもあります。その場合は、簡潔に記載されているので不足しているところや、理解しづらいところを家庭教師が補講します。ですからその場で理解し次のステップへ続きます。
新傾向に合わせて補充・改訂がなされていることも基本書選びでは大切です。